[DM]新弾が出たので取り敢えず誰得デッキレシピ
2010年12月20日 TCG全般
デュエマについて。
最近は全く大会に出ていません。
日曜の非公認にはなるべく出るようにしたいです。
新弾は、ベリーレア以下に優良カードが多くて当たりの弾だと思います。
個人的には、青赤と白黒という組み合わせが強化されているのも熱いですね。
今回の注目カードは「時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオー」
先行して全制覇挑戦パックにも入っていたので強さを体感済みの人も多いはず。
ヤヌス神はローマ神話における門の守護神。物事の始まりを司る神でもあり、前後二つの顔を持った姿で表されます。
時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオーはループ覚醒という新しい能力でそれを表現しているのでしょう。
青赤を含むビートダウンデッキのスピード強化に加えドローエンジンも兼ねるという素敵なクリーチャーです。
実際は4コストのサイキック・クリーチャーなので、青赤でないデッキでも普通にデッキに入りうるわけですが……こいつが活きるのはやはり青赤ビートダウンだと思います。
というわけで作り上げたのがこのデッキだ!(公式風)
「走る取的」
メインデッキ
ブルース・ガー 4
電磁封魔ルチアーノ 2
スパイラル・ゲート 1
ライラ・ラッタ 4
翔天幻獣レイヴン 3
火ノ鳥カゲキリ 4
電磁翔天ピピッピ 4
斬隠テンサイ・ジャニット 3
エンペラー・マリベル 2
超次元エクストラ・ホール 3
火之鳥ボレアス 2
獅子幻獣砲 1
超次元キル・ホール 3
アクア・ジェスタールーペ 3
ドスコイ・イチバンボシ 1
超次元ゾーン
時空の喧嘩屋キル 1
時空の英雄アンタッチャブル 2
時空の踊り子マティーニ 1
時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオー 4
カゲキリビートに超次元呪文を足したデッキです。完全に脳内構築なので実際に組んでもっと洗練させたいですね。
以前、青赤カゲキリ組むなら海底鬼面城は4積み確定ですよ、とかのたまっていたのですが全然そんなことは無かったので今回は0枚。
青単速攻でパラダイス・アロマが4積み出来たころは1T鬼面ゲーと言ってもいいほどの強力なドローエンジンだったのですが、青赤カゲキリ速攻は意外にマナゾーンがタイトなので1T鬼面城が置きづらく、カードアドバンテージも生かしづらいです。
さらに新弾で「ブルース・ガー」という待望の1マナファイアーバードが登場したので、デッキをファイヤーバード寄りにしたほうが強くなり、サイバーロードの数が減るので鬼面城がそんなに強くないのも不採用の理由の一つ。
替わりのアドバンテージ獲得手段としてアクア・ジェスタールーペ、そしてシンカイヤヌスを採用しているのが今回のデッキ。序盤は軽量クリーチャーを並べ、手札の尽きる4T以降に展開しつつ追加ドロー出来る方が速攻デッキの動きには合っています。
基本展開して殴るだけのデッキなので、プレイングの注意点としては、ループ覚醒の恩恵を最も受けるようにクリーチャーを展開すること。青赤2色を含む「電磁翔天ピピッピ」はシンカイヤヌス、ヤヌスグレンオー両方の覚醒条件を満たし、デッキ内の進化獣全ての種になる万能クリーチャーなので、これを軸に手札によって展開の順番を決める必要があります。
また、超次元呪文からは基本ヤヌスを出すのですが、既に一体出ていて「時空の英雄アンタッチャブル」が即覚醒出来る状況ならそちらを狙うのもアリです。このクリーチャーの恐ろしさはいまさら言うまでもない……ですが一応言っておくと、対象に取られずブロックされないパワー5000は相手にトドメを刺すのに十分すぎる性能です。
もちろんブロッカー除去とカゲキリの連続攻撃を決めることも忘れずに。ハヤブサマル、ハンゾウと優秀なシノビが殿堂入りしたのでメテオバーンの強さは相対的に上がっています。
比較的安価で組め、爽快感のあるデッキなので僕のような初心者にもお勧めです!
以上、誰得記事でした
最近は全く大会に出ていません。
日曜の非公認にはなるべく出るようにしたいです。
新弾は、ベリーレア以下に優良カードが多くて当たりの弾だと思います。
個人的には、青赤と白黒という組み合わせが強化されているのも熱いですね。
今回の注目カードは「時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオー」
先行して全制覇挑戦パックにも入っていたので強さを体感済みの人も多いはず。
ヤヌス神はローマ神話における門の守護神。物事の始まりを司る神でもあり、前後二つの顔を持った姿で表されます。
時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオーはループ覚醒という新しい能力でそれを表現しているのでしょう。
青赤を含むビートダウンデッキのスピード強化に加えドローエンジンも兼ねるという素敵なクリーチャーです。
実際は4コストのサイキック・クリーチャーなので、青赤でないデッキでも普通にデッキに入りうるわけですが……こいつが活きるのはやはり青赤ビートダウンだと思います。
というわけで作り上げたのがこのデッキだ!(公式風)
「走る取的」
メインデッキ
ブルース・ガー 4
電磁封魔ルチアーノ 2
スパイラル・ゲート 1
ライラ・ラッタ 4
翔天幻獣レイヴン 3
火ノ鳥カゲキリ 4
電磁翔天ピピッピ 4
斬隠テンサイ・ジャニット 3
エンペラー・マリベル 2
超次元エクストラ・ホール 3
火之鳥ボレアス 2
獅子幻獣砲 1
超次元キル・ホール 3
アクア・ジェスタールーペ 3
ドスコイ・イチバンボシ 1
超次元ゾーン
時空の喧嘩屋キル 1
時空の英雄アンタッチャブル 2
時空の踊り子マティーニ 1
時空の戦猫シンカイヤヌス/ヤヌスグレンオー 4
カゲキリビートに超次元呪文を足したデッキです。完全に脳内構築なので実際に組んでもっと洗練させたいですね。
以前、青赤カゲキリ組むなら海底鬼面城は4積み確定ですよ、とかのたまっていたのですが全然そんなことは無かったので今回は0枚。
青単速攻でパラダイス・アロマが4積み出来たころは1T鬼面ゲーと言ってもいいほどの強力なドローエンジンだったのですが、青赤カゲキリ速攻は意外にマナゾーンがタイトなので1T鬼面城が置きづらく、カードアドバンテージも生かしづらいです。
さらに新弾で「ブルース・ガー」という待望の1マナファイアーバードが登場したので、デッキをファイヤーバード寄りにしたほうが強くなり、サイバーロードの数が減るので鬼面城がそんなに強くないのも不採用の理由の一つ。
替わりのアドバンテージ獲得手段としてアクア・ジェスタールーペ、そしてシンカイヤヌスを採用しているのが今回のデッキ。序盤は軽量クリーチャーを並べ、手札の尽きる4T以降に展開しつつ追加ドロー出来る方が速攻デッキの動きには合っています。
基本展開して殴るだけのデッキなので、プレイングの注意点としては、ループ覚醒の恩恵を最も受けるようにクリーチャーを展開すること。青赤2色を含む「電磁翔天ピピッピ」はシンカイヤヌス、ヤヌスグレンオー両方の覚醒条件を満たし、デッキ内の進化獣全ての種になる万能クリーチャーなので、これを軸に手札によって展開の順番を決める必要があります。
また、超次元呪文からは基本ヤヌスを出すのですが、既に一体出ていて「時空の英雄アンタッチャブル」が即覚醒出来る状況ならそちらを狙うのもアリです。このクリーチャーの恐ろしさはいまさら言うまでもない……ですが一応言っておくと、対象に取られずブロックされないパワー5000は相手にトドメを刺すのに十分すぎる性能です。
もちろんブロッカー除去とカゲキリの連続攻撃を決めることも忘れずに。ハヤブサマル、ハンゾウと優秀なシノビが殿堂入りしたのでメテオバーンの強さは相対的に上がっています。
比較的安価で組め、爽快感のあるデッキなので僕のような初心者にもお勧めです!
以上、誰得記事でした
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